基礎講座、講演会
2026年講演会
2025年度 総会(対面開催)・2026年度 第1回講演会(ハイブリッド開催)
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『2025年度 総会』
議題
1 2025年度事業報告、収支決算報告承認の件
2 2026年度事業計画、収支予算案承認の件
3 本会の運営に関する件
●総会は対面にて開催いたします。(Web配信は行いません) -
『食産業におけるロボット導入の現状と課題について』
コネクテッドロボティクス株式会社
代表取締役/ファウンダー 沢登 哲也 氏世界的にロボット技術の進展に注目が集まり、様々な業界において人手不足を補うためロボットによる自動化が期待されています。当社は食産業に特化したロボットサービスを開発・販売し、複数の店舗・工場で稼働させ続けています。安全安心・品質管理が求められる食産業において、ロボット導入・自動化を進める際にハードルとなることは何か。実際の事例もふまえて、食に関わる習慣、技術的な観点での課題も取り上げつつ、最新の取り組みについてご紹介します。
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『凍結含浸技術の開発と活用 ~介護食から一般食まで~』
広島県立総合技術研究所
食品工業技術センター 食品加工研究部
研究員 宮地 夏奈 氏広島県が平成14年に開発した「凍結含浸技術」は、食材内に物質を急速に導入する技術です。本技術を用いて食材に分解酵素を導入すると、見た目はそのままに舌でつぶせるほど軟らかい食品を製造できるため、現在では介護食の製造技術として実用化されています。本講演では、凍結含浸やわらか食の開発を中心に、改良法の開発や近年の取組みなど、凍結含浸技術の歩みをご紹介いたします。
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『情報交換会』
主婦会館 2階 エフ
2025年度 第3回 一般財団法人日本食品分析センター講演会(大阪支所)/食品品質保持技術研究会(共催)
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『食品の異臭原因究明とその対策』
(一財)日本食品分析センター 彩都研究所 分析化学課 高山明日香
製品の異臭トラブルが発生した際,迅速な原因究明と再発防止策の立案は極めて重要です。本講演では,機器分析による異臭原因物質の特定手法や,品質管理の現場で役立つ異臭発生事例とその解決策をご紹介し,トラブル対応のポイントを解説いたします。
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『食品中の有機フッ素化合物(PFAS)分析の現在地 ~国内外の最新規制動向と技術的課題へのアプローチ~』
(一財)日本食品分析センター 多摩研究所 微量試験部 部長 河野洋一
世界的にPFASの規制が加速しています。本講演では,PFASの基礎知識から欧米や日本における法規制,食品に焦点した最新の規制動向や農林水産省による含有実態調査及び摂取量の評価について解説します。
さらに,国内外の食品を対象とするPFAS分析法を概説するとともに,分析実務における技術的課題と分析結果の信頼性確保のための取り組みを紹介します。
2025年度 第2回 一般財団法人日本食品分析センター講演会(仙台事務所)/食品品質保持技術研究会共催
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『「栄養成分表示」の基本と海外栄養成分表示の紹介』
(一財)日本食品分析センター 大阪支所 基礎栄養分析課 主任 坊垣 暁代
栄養成分表示は、消費者が食品を選択する際の重要な判断材料です。日本国内では、原則として包装された全ての加工食品に表示が義務付けられています。
本講演では、栄養成分表示のルールについて解説するとともに、最近の国内外の動向についてご紹介いたします。 -
『農薬の基礎知識~日本におけるポジティブリスト制度と 農薬登録制度を中心に~』
(一財)日本食品分析センター 多摩研究所 微量試験課 木原 天衣
農薬の基礎知識を踏まえ、食品中の残留農薬管理の基盤である「ポジティブリスト制度」と農薬登録制度を中心に、制度の仕組みや背景、国際基準との関係にも触れつつ、安全で安定した食品供給を支える枠組みを解説します。