基礎講座、講演会
第11回講演会
- 日時
- 2016年11月24日
- 場所
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大阪産業創造館 4階イベントホール
- 参加費用
- 講演テーマおよび講師
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『抗皮膚老化作用評価のための in vitro試験』
(一財)日本食品分析センター 彩都研究所 機能科学研究チーム 課長 三嶋 隆
皮膚の健康を維持するため、コラーゲンやヒアルロン酸といった細胞外マトリクスの産生を促進する作用や、紫外線による刺激から皮膚を保護する作用は有用です。そのような機能を持つ成分を、3次元皮膚モデル等を用いて評価する方法をご紹介します。
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『清涼飲料水中の有害金属の分析について ~ICP発光分析を用いた分析時間の時短革命~』
(一財)日本食品分析センター 彩都研究所 無機分析課 桜井 一真
ジュースなどの清涼飲料水は、ヒ素、鉛、スズについて規格基準が定められています。これらの元素 は告示法によりそれぞれ分析方法が異なるうえ、抽出操作や呈色反応などの古典的な技術が必要であるため、前処理を含む分析操作に時間を要します。我々はICP発光分析法による同時測定法を検討し、分析精度を確保しながら、分析時間の短縮を実現しましたのでご紹介します。
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『日本食品標準成分表における新規ヨウ素分析法について ~魚類に対する分析方法の検証~』
(一財)日本食品分析センター 大阪支所 ミネラル分析課 主任 坊垣 曉代
昨年度、文部科学省によるヨウ素分析法の妥当性検証調査が行われ、現在の成分表分析マニュアルの 方法では一部の魚類において正しい値が得られないことがわかりました。この事業において、魚類の分析法として新規方法(アルカリ灰化-ICP/MS法)を開発しましたのでご報告します。
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『国内の食品包材に関わる法規制と分析試験』
(一財)日本食品分析センター 彩都研究所 衛生化学課 副主任研究員 石原 絹代
衛生試験の意義・考え方などの概要をご説明した後、食品衛生法を中心に国内の器具容器包装の規制、規格基準について解説します。また、実際の試験についてもご紹介します。
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