基礎講座、講演会

第5回 講演会(共催)

日時
2019年05月10日
場所

大阪産業創造館 4階イベントホール

交 通:地下鉄堺筋本町駅 1番または12番出口より徒歩5分
所在地:大阪市中央区本町1-4-5
電 話:06-6264-9800

参加費用
無料(先着250名)
※要事前申し込み。定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
講演テーマおよび講師
  • 【13:30~】

    受付開始

  • 【14:00~14:05】

    開会の挨拶 他

  • 【14:05~15:10】

    『食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度導入と今後の動向』

    (一財)日本食品分析センター 多摩研究所 包材試験課 課長 中西 徹

    食品の製造,流通,調理,貯蔵などに欠かすことのできない器具・容器包装の安全性確保をより 一層強化するため,あらたにポジティブリスト制度が導入されることになりました。また,導入に 伴い検討会が繰り返し開催され,制度の詳細について検討が進められています。容器包装等の製造 事業者はもちろん,それらを使用する食品事業者にも影響のある内容となっています。そこで,現 行の制度との違い,改正のポイント,今後注目すべき事項等についてご紹介します。

  • 【15:10~15:25】

    休憩

  • 【15:25~16:40】

    『HACCPの制度化をひかえて~自主的な衛生管理のススメ~』

    (一財)日本食品分析センター 東京本部 教育・研修部 部長 植田 浩之

    食品衛生法の改正を受けて,いよいよHACCPに沿った衛生管理が義務付けられます。 一部の食品事業者からは不安の声が聞かれますが,制度によりどのような基準が示されたとしても, やり方が大きく変わることはありません。これまでの実績を自信に,きちんとした現場できちんと した食品の取り扱いをする。また,そのようにできていることを記録でも証明できる。そうした自 主的な管理が制度化によってよりすっきりと整理されるはずです。本講演では,基準を満たすため に今からできる「備え」についてお話しします。

  • 【16:40】

    閉会

申込方法

こちらのお申し込みフォーム(別サイト)からお申し込みください。

申込締切

定員(250名)になり次第締切らせていただきますのでご了承ください。

お問合せ先

(一財)日本食品分析センター 大阪支所 業務推進課
担当:村井、小泉、山口
TEL:06-6386-1855  FAX:06-6386-2013
E-mail:oskaihatu@jfrl.or.jp