基礎講座、講演会

第6回 講演会(共催)

『食品等のかび毒について』
『食品用器具・容器包装におけるポジティブリスト制度の導入と今後の動向』

日時
2019年07月11日
場所

仙台国際センター 2F 会議室 「萩」[宮城県仙台市]

仙台国際センター2F 会議室「萩」

所在地:宮城県仙台市青葉区青葉山
電 話:022-265-2450

地下鉄
  • 東西線国際センター駅下車
    (仙台駅より八木山動物公園方面へ約5分)
タクシー
  • 仙台駅より所要約7分
自家用車
  • 東北自動車道 仙台宮城ICから所要約10分。
    (仙台西道路経由「仙台城」方面の標識に従ってご走行ください)

 

参加費用
無料
講演テーマおよび講師
  • 【13:35~14:55】

    『食品等のかび毒について』

    (一財)日本食品分析センター 多摩研究所 微量試験課 課長 小杉 正樹

    私たちが生活する環境中には農薬やダイオキシンなど,さまざまな有害微量物質が存在してい ます。かび毒もそのうちの一つであり,300種類程度が知られています。アフラトキシンをはじめと して毒性の高い物質も多く,世界各国で規制値を定めることによりリスク管理がなされています。
    本講演では代表的なかび毒を概説するとともに,かび毒の危険性やその対策,さらにはかび毒の分析に至るまで幅広くご紹介いたします。

  • 【15:10~16:20】

    『食品用器具・容器包装におけるポジティブリスト制度の導入と今後の動向』

    (一財)日本食品分析センター 多摩研究所 包材試験課 課長 中西 徹

    昨年 6 月に食品衛生法が改正され,1 年が経過しようとしています。改正に伴い,食品用の器具・容器包装においてポジティブリスト制度が導入されることになりましたが,制度の詳細については現在も検討会で議論が進められているところです。
    本講演では,改正のポイント,現行の制度との違い,検討会での検討事項等についてご紹介いたします。

申込方法

ページ下部のお申し込み書(PDF)に必要事項をご記入の上、FAXにてお申込み下さい。(講師へのご質問のある方は申込用紙の通信欄にご記入ください。) 後ほど整理番号を記入し返信いたします。参加券は当日ご持参下さい。

【お申し込み先】
(一財)日本食品分析センター 仙台事務所 担当:松尾、東
TEL:022-718-9261  FAX:022-718-9260

申込締切

定員(220名)になり次第締切らせていただきますのでご了承ください。

お願い/ご注意

・ご都合でキャンセルされる場合はお手数ですが速やかにご連絡いただくようお願い申し上げます。
・会場には有料地下駐車場がございますが、満車の場合は周辺有料駐車場となります。(地下鉄東西線 国際センター駅側の駐車場など)

お問合せ先

(一財)日本食品分析センター 仙台事務所 担当:松尾、東
TEL:022-718-9261  FAX:022-718-9260
E-mail:matuoy@jfrl.or.jp